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滋賀県最大手のスーパー「平和堂」と購買データをヘルスケアに活用した実証実験を10月21日より開始いたします

買い物データから食事管理をするアプリ「SIRU+」を開発するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小原一樹、以下「シルタス」)と株式会社平和堂(本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、10月21日より健康寿命延伸を目指した実証実験を開始することをお知らせいたします。

背景

高齢化が進む日本において、健康寿命の延伸は国だけでなく、自治体でも本格的に取り組む課題となっています。健康寿命とは2000年にWHOが提唱したもので、「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」を指しています。滋賀県の健康寿命(※1)は男性が2位(80.39歳)、女性が3位(84.44歳)と全国でも高い水準となっており、県をあげて健康寿命延伸に向けた取り組みを行っています。健康寿命を延ばすには、若いときからの生活習慣病予防が欠かせないと提言されており、個人で食生活を改善することも大切ですが、自治体や企業が協働し、地域住民が健康になるための取り組みが重要になっています。

このような背景のもと、滋賀県を中心にスーパーを展開している平和堂が、県の事業である「滋賀県近未来技術等社会実装推進事業補助金」(※2)に採択されたことをきっかけに、当社と平和堂は連携して、滋賀県が抱える社会課題の1つである「健康寿命の延伸」に向けた実証実験を行います。

実証実験の目的

平和堂は、「健康」「子育て」「高齢者」に注力した取り組みを行っており、「平和堂健康ラボ」を立ち上げて健康への活動の強化や、「高齢者」への支援として「健康寿命と平均寿命の差を縮めること」を目指し、生涯健康であるための取り組みを行っています。さらに、事業基盤を支える上でデジタルシフトを進めており、「平和堂DX」として業務改革による省力化、データとデジタル技術を活用してお客様に新しい買い物体験の提供を目指しています。

当社が開発し、2019年3月からサービスを開始している「SIRU+(シルタス )」は、スーパーのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメするスマホアプリです。同アプリを活用することで、来店者はアプリを介して栄養アドバイスを受けることができ、スーパーは来店者の健康ニーズにマッチした食の提案ができます。

今回、当社と平和堂が購買データをヘルスケアに活用させた実証実験を行うことで、パーソナルな栄養状態をもとにした食の提案を行い、来店者の栄養状態や健康意識、購買意識の変化を促すことを目指します。買い物という普段の生活の一部を健康行動に変えることで、スーパー=購買の場所だけでなく、スーパー=健康になれる場所として新しい買い物体験を創出し、来店者の食生活の改善を図ります。

・実証実験時期:2021年10月21日~2022年2月28日

・実証実験対象者:平和堂HOPカードをお持ちで、「SIRU+」をダウンロードしてご利用いただける方

・実証実験店舗:滋賀県内の平和堂、全77店舗

・検証内容:SIRU+の利用前後における、参加者の健康意識や購買意識、購買行動の変化を検証

(※1) 厚生労働省・厚生労働科学研究「健康寿命の全国推移の算定・評価に関する研究(全国と都道府県の推移)(平成29年度分担研究報告書)」

http://toukei.umin.jp/kenkoujyumyou/houkoku/H29.pdf

(※2)  滋賀県産業振興ビジョン2030(令和2年3月策定)にもとづき、滋賀県内をフィールドに、近未来技術等の社会実装に向け、事業化に向けた取り組みの促進を図り、県内産業および経済の発展を図ることを目的とした県の補助事業(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/syougyou/315455.html

■「SIRU+(シルタス)」について     

「SIRU+」(https://sirutasu.com/ )はキャッシュレス決済と連動して買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。繰り返し利用することで、食の好みをAIが学習し、ユーザーの食生活に合わせて最適な買い物を提案します。日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指す「頑張らないヘルスケアアプリ」です。2020年4月より食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できるようになりました。

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