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マルイチEdyカードと連携、7月1日より宮崎県のスーパー「マルイチ」全店舗でSIRU+導入開始いたします

買い物データから食事管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、7月1日より株式会社マルイチ(本社:宮崎県日向市、代表取締役社長:高木大、以下「マルイチ」)が展開しているマルイチ全店鋪において「SIRU+」の導入ならびに、マルイチEdyカードとの連携が決まりましたことをお知らせいたします。

導入の背景

創業70年目を迎えるマルイチは、宮崎県に8店舗を展開しているスーパーマーケットです。「自然いっぱいの野菜をいつも食卓に」をコンセプトに無農薬野菜の生産部門「日向百生会」の運営や、「食とみらいのプロジェクト」の展開など、食卓をより豊かにする取り組みを進めています。また、2010年からネットスーパーの展開や、2015年から楽天Edyを導入しており、買い物がより便利になることを目指してデジタル化を推進しています。

当社が開発し、2019年3月からサービスを開始している「SIRU+(シルタス )」は、スーパーのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメするスマホアプリです。コロナ禍での新しい生活様式により、運動不足や食生活の乱れなどで健康へのニーズが上がっている中、スーパーへ来店するお客様の健康をサポートすることを目的に、今回の導入が決まりました。本アプリを通じて、お客様は栄養アドバイスを受けることができ、スーパーはお客様の健康ニーズにマッチした食の提案ができます。買い物という普段の生活の一部を健康行動に変えることで、「頑張らないで健康になる」ことを目指します。

また、今回の導入により、マルイチEdyカードが当アプリと連携できるようになり、スーパーのポイントカードだけではなく、電子マネーの購買履歴も栄養素に変換できるようになりました。

導入店舗

マルイチ全店舗(恒富店、大貫店、大門店、江良店、財光寺店・大王店、丸山店、本郷店)

※マルイチEdyカードを提示して買い物した食品が、自動で「SIRU+」に登録され栄養素に変換されます。

今後の展望

2021年6月末時点で、約1万人が「SIRU+」をダウンロードしており、利用可能店舗は小売・流通、ネットスーパー含め約120店舗(実証実験中含む)です。2021年末には、全国1,000店舗で利用可能となることを目指して、すでにアプリを導入いただいているスーパーとの実証実験で得た知見をもとに、連携スーパーを増やしていきます。

導入を記念してCMを公開!

今回の導入を記念して、当社とマルイチは合同CMを公開します

「ちょうどいいアプリアニメ篇」(30秒)

・オンエア:2021年7月1日(木)開始

・放送地域:宮崎県

・CM動画URL:https://youtu.be/2FsyLHVYWbQ

 第2弾CMは2021年7月7日(水)公開予定

■「SIRU+(シルタス)」について     

「SIRU+」(https://sirutasu.com/ )はキャッシュレス決済と連動して買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。繰り返し利用することで、食の好みをAIが学習し、ユーザーの食生活に合わせて最適な買い物を提案します。日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指す「頑張らないヘルスケアアプリ」です。2020年4月より食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できるようになりました。

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