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SIRU+への連携リクエストが多いスーパーをエリア別に公開いたします

買い物データから食事管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原 一樹、以下「当社」)は、SIRU+への連携リクエストの多いスーパーを集計した結果を公開いたします。

−「SIRU+(シルタス)」とは

「SIRU+」(https://sirutasu.com/)は買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指す「頑張らないヘルスケアアプリ」です。2020年4月に食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できます。

− SIRU+への連携リクエストが多いスーパーをエリア別に公開

SIRU+に連携してほしいスーパーのリクエストをアプリ上で募集しています。今回、連携リクエストの多いスーパーをエリアごとに集計しました。

・集計期間:2021年2月20日~2021年11月30日

・回答数:344

−  サービス開始から連携スーパーが約15倍に

2021年12月現在、437店舗のスーパーと連携しており、サービスを開始した20219年3月から約15倍に増えています。(実証実験含む)

小売り・流通業界のデジタルシフトが進むなか、食の栄養データを自動で取得できる基盤を整え、簡単にバランスの良い食生活が送れる環境づくりを目指し、全国のスーパーと連携を進めてまいります。

−  「SIRU+」が小売事業者様に提供する価値

<顧客接点でのパーソナル商品レコメンド>

スーパーは他の業態に比べて「非計画購買」の割合が高く、店舗で実際の商品を見たり販促物などによって購入を決定することが多いです。そのため、来店前、来店中など、あらゆる顧客接点を持つ必要があり、顧客1人1人に合わせてパーソナライズした商品提案を行うことが求められています。

また、コロナ禍での新しい生活様式により、運動不足や食生活の乱れなどで健康へのニーズが上がっている中、顧客の購買行動だけでなく「体の状態」に合わせた商品提案の必要性も出てきています。

「SIRU+」はユーザーの栄養状態、食の好み、購買状況、食材の旬などをもとに、各ユーザーに最適な食材やレシピを提案します。「自身や家族の健康」という、自分ゴト化しやすい切り口での提案ができるため、購買意欲の向上につながりやすく、アプリで提案した食材のレコメンド購入率(※)は12% となっています。

(※) SIRU+アプリ上でレコメンドした食品が実際にスーパーで購入された割合

− 今後の展望

2021年12月時点で、約2万人が「SIRU+」をダウンロードしており、437店舗(実証実験中含む)のスーパーで利用可能です。2022年末には、全国1,000店舗で利用可能となることを目指して連携スーパーを増やすとともに、クレジットカードやQR決済との連携も拡大させ、連携できるカードやペイメントを増やしてまいります。

▼SIRU+初期導入費無料キャンペーンを実施しており、連携スーパーを募集しています。

こちらよりお問い合わせをお願いいたします。

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